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走馬灯

今新しい春夏の洋服をデザインしてる最中なんだけど、


服をデザインしてる時期によくあることで

目を閉じると洋服たちが走馬灯のように出てくる。


どれも絵画に近いようななかなか普通の人が着れないクチュールで。GUCCIならあってもいいけど、そこらのセレクトショップにはないような服。もし作ったら高くなるし、着る人いないわで現実的には作らない服。


でも、とても魅力的でほんとはそれが作れたらと思う。そっちの方が私がデザインするという特別性が出るのに、今はただ"欲しい服"を私の世界観の中で作ってるかんじ。


私の頭はアイデアが絶えることがなくて、アイデアが出てこない!と悩んだことはいままで一度もない。ただ弱点はそのアイデアをすぐ形にしてしまうところ。もっと吟味したりしないとクオリティが上がらないのでそこは注意を払ってやっている。デザインにもっと時間をかけること。


作曲もね、20秒くらいで一曲作れる。もちろんそれをちゃんと形にするためにはたくさん時間をかけて完成度をあげてくのだけど。


ロールシャッハテストというテストを受けて、模様をみて、何に見えるかを話すんだけどそれがたくさんすぎて驚かれたことがある。つまりはそういうことなんだと思う。けど一方で次々にいろんなことが思いつきすぎて、ひとつ前のことをすぐに忘れてしまって

無意識で間違えた電車にのってしまったり、次の動作に入ると置いたものを忘れてしまったり欠陥も多い…


その因果関係について最近考えている…笑