私の著書のフランスを旅した「millie moi」とイギリスを案内した「ismil」の装丁をして下さった私が敬愛するアートディレクター川村よしえさんが作られた雑誌「ソバカスブックス」にて最後のページに短編小説「窓辺の恋」書かせて頂きました。
♡
まず、小説を私が書いていいのかという。
大学生の時に講談社のウェブサイトで
隔週木曜日にコルキニカの小説
コルキニカン(コルキニカの人々のお話)
を書いていた時以来、久しぶりに
PCと向き合い物語を書く作業はいい時間。
ブログとかではなく、
こういう文章を作り込んで書くのは
好きかもしれない。
機会を与えてくださった川村よしえさま
ありがとう!
「けいとちゃーん、小説書ける?」
「書きます!」
やってみたいことは何でもやってみるのが
ポリシー。
またこの雑誌が続いたら、次のお話が書ける!雑誌作るのって大変だけど続きますように!
中身雑誌といえど書籍の方が近いかな。とにかく永久保存版でした。
よしえさんが想いを込めて丁寧に作ったのが伝わってきました。
是非書店にてチェックしてみて下さい。